Youtube
サムネイル画像のサイズ
YouTubeに利用するサムネイルのサイズは1280✕720pxが最適です。
YouTubeサムネイル画像で注意するポイントとして
・比率が異なると上下が強制トリミングされる
・サムネ右下に再生時間が表示される
サイズをしっかり揃えずに作成すると、上下が切れてしまってせっかくのサムネイルが台無しになってしまいます。
YouTubeサムネのポイント
YouTubeのサムネイルは動画のジャンル等によって異なりますが、特に重要なのが下記の3つです。
・目を引く（インパクト）
・重要なキーワードを目立たせる
・読みやすい文字を使用
まず初めに、掲載する文字数を減らします。
文字が多いサムネは、文字を読み切る前に「見ない」選択をされてしまうので、ぱっと見た時に視認できるレベルまで文字数を減らすに意識してください。
パッと見で文字が読めるよう太い文字を使うのがおすすめ。
視聴者が動画を見るか判断するのは一瞬ということをよく理解しておきましょう！
サムネイルの大まかなイメージ・ラフを描く
サムネイルの完成イメージを考えておきましょう。ラフを描くことから始めます。
主な構成は
・文字（動画の内容）
・人物
・背景のイメージ
YouTubeサムネイルは人物と見やすい文字がおすすめです。
シンプルで逆に目立つようなおしゃれなサムネもありますが、まずは定番のYouTube風のサムネで慣れるのが良いかなと思います。人は左から読む傾向があるので文字が左のほうがより読んでもらいやすくなるので、左に文字、右に人物というパターンで作成しましょう。
サムネイルの作り方（Photoshopの使い方）
Photoshopの基本操作のみでサムネを作ることができます。
「人物の切り抜き」と「文字の装飾」をまず覚えればと作れるのでチャレンジしてください！
簡単に作業手順になります。
①新規作成、画像サイズ設定する
②人物の切り抜きをする
③文字の入力して、装飾する
④背景加工する
⑤データ保存する、jpg書き出しをする
画像切り抜きの方法
Adobeのラーニングサイトの説明がわかりやすいのでリンクを共有しますね。
切り抜きのコツとしては、背景があまりガチャガチャしていない方が切り抜きやすいので、写真選びも重要になります。
もし、ご自分で写真を撮影して使う場合は、背景が白などの単色にして撮影すると、切り抜きが楽なので試してください。
▼Photoshopの「選択とマスク」で画像を切り抜く方法
https://helpx.adobe.com/jp/photoshop/how-to/crop-using-select-mask-tips.html
▼Photoshopの写真切り抜きと合成
https://helpx.adobe.com/jp/photoshop/how-to/gbn25-clipping-dog.html