二つ折りの名刺を作成するときのポイント
二つ折り名刺のメリット
名刺を渡されたとき、二つ折り名刺だとどんな感じがするか、ちょっと考えてみてください。
「中に何が書いてあるんだろう??」と気になりませんか?
実際に二つ折り名刺を渡すと、ほとんどの方がその場で名刺を開いてくれます。
パンフレットを渡してもその場ですぐには見てもらえないことがありますが、二つ折り名刺であれば中を見てもらえる確率が圧倒的に高まります。位置づけ的には「ミニパンフレット」になると思ってください。
なので、単純に「二つ折り名刺=個性的」というイメージがあるので、渡すだけでもインパクトがあるのと、印象に残る名刺は渡した後も捨てられづらい、保管時も目立つといった理由から手に取ってもらいやすくなります。
たくさんの情報を伝えることができる
二つ折り名刺は最大4面使用することができるので、思った以上にたくさんの情報を入れることができます。
普通の名刺であればなかなか入れることのできないイラストや画像も入れられるし、地図や商品・サービスの画像や、自分の発信している媒体の紹介やリンク先を入れることで立派な集客アイテムになります。
どういう人に二つ折り名刺が適している?
「パンフレットみたいな形で名刺を使いたい人」
「一人ひとりにしっかりと印象づけたい人」
「商品・サービス実績を画像で見せたい人」
…など、チラシやパンフレットの代わりとして集客や営業したい人におススメです。
注意点として、色々な経営をされている方の名刺は、一つの商品・サービスにしないとまとまりのない名刺になってしまうのでご注意ください。